短期研修・交換研修
救急や集中治療に既に関わっている先生方、自分が所属している施設以外の診療を経験してみたいと考えたことはありませんか?学会での報告を聞いているだけや、施設を見学するだけでは、本当の姿は見えてこないものです。
また、救急/集中治療以外の分野で活躍されている先生方、重症患者相手の診療を経験してみたいと考えたことはありませんか?
でも、「1年間は長いよな~」とか「今いる施設に穴があくと、他のメンバーに申し訳ないし…」と考える方も多いのではないでしょうか?そのような先生方のために、我々は短期研修と交換研修のシステムを準備しています。「短期間の研修が終われば元の施設に戻ろう!」と考えている先生のための制度も準備しています。
下記のいずれの制度も、勤務条件は相談に応じることが可能です。まずは、ご相談ください。
ご相談は救急科医局秘書までメールでご連絡ください。
メールはこちら
短期研修
対象年次
卒後研修終了後
研修中の身分
医員(契約職員)
研修期間
2ヶ月以上
勤務体制
24時間当直のシフト制、当直日以外は休み
オンコール
なし
給与
超過勤務込みで30~40万/月
社会保障制度あり
兼業
あり(希望/力量による)
宿舎
周辺のウィークリーマンションを手配
交換研修
当方のスタッフとの交換研修です。あなたが当施設で研修しているあいだ、当方のスタッフが、あなたの所属している施設で勤務をします。当方のスタッフに、そちらの施設での研修希望者がいることが前提となりますが、お互いの施設にとって有意義な人材交流となるでしょう。
こちらでの研修条件は短期研修と同等です。
現在所属している施設の身分のままの研修
現在所属されている施設での身分を有したままの研修も可能です。ただし、その場合、給与は北海道大学病院からは支給されません。勤務は通常の北海道大学病院のスタッフと同等の勤務となります。診療内容が制限されることはありません。