2025.12.3 - 松本先生の留学体験記(その3)
「世の中には、なぜこうも体外循環を必要とするショックの人がいるのであろうか。」と、不思議に思うくらい済生会宇都宮病院では循環補助のための機械サポートを必要とするショックの患者が搬送されます。 もちろん、「この人に適応あるのか?」と思われる患者もいるにはいますが、救命第一を考えれば、ADLが良ければ年齢制限はあまり考えずに導入するのが済生会流です。60万人の人口に対して、1つの3次救命センターであり、常に全力投球を行うと、年70台のVA-ECMO導入となります。 また、VVーECMOに関しては、栃木県内外でECMOセンターとして有名になっていることもあり年間20件ほどの相談と症例があります。このように済生会は年間約100例のECMO症例が集まるECMOセンターです。
ECMOに関しては、ただ導入するだけではありません、合併症の予防や万が一発生した時の早期対応はもちろん、ECMOを「見る」ではなくECMOを「診る」ために必要な訓練が日々行われています。ECMOのSpecialistである上司から、「お前はまだまだECMO watcherだな笑笑」と言われたのは今でも忘れません。2年間勉強し、それなりに「診る」ことができるようになった気はしますが、まだ上司の足元にも及んでいないと思っています。 ただその訓練の経過で、上司のご厚意でECMO netのインストラクターへの道を開いていただけました。コロナ禍で多くの講習会を行なったECMO netの講習会が現在も年数回行われています。その場でアシスタントインストラクターとして活躍する場を作っていただき、自分の知識をアウトプットすることでより確実なものにすることができた貴重な経験となりました。画像は「シュミレーション」の「シュミレーション」です。見て分かるように、かなりリアルを追求したものになっています。
画像はECMO患者の手術中の画像です。もちろん麻酔科医が麻酔をかけていますが、CPBの麻酔とECMOの麻酔は違います。そのため、手術中のECMO管理だけではなく、人工呼吸器の設定に関してもこちらから提案することもあります。
もちろん、ECMOをひたすら導入しているだけの施設ではありません。外傷診療なども、救急医として外科や放射線科に治療を依頼する際にも、完全お任せスタイルではなく治療方針の提案アドバイスを、外傷診療のプロとして立ち回るのが済生会救急医です。 開腹なのかIVRなのか決めるのは救急医です。開腹なら閉腹するのか開腹のままICUに入室させるのか外科へ依頼するのも救急医の仕事です。IVRであれば塞栓物質を選択するのも救急医の仕事です。放射線科が手技を終了しようとするときに、予防的にこちらにも塞栓を!!と頼むこともあります。 このように救急医として全ての分野でスキルアップできる環境が宇都宮にはありました。こんな環境で1年半揉まれていたある日、今後の人生を左右する大きなイベントが起こるのでした。
済生会勤務を始めて1年半ほど経過したある日、突然上司に呼び出されました。 「ECMO留学してみない?」 突然の話すぎて、頭の中は真っ白でしたが、「断るとおそらく今後この様なチャンスは2度とこない!」と思い、「行きたいです」と答えました。ただし、この時点では、教授への許可はもちろんのこと、妻や家族の許可も取らずに上司に行きたいと返事しています笑
元々半年のECMO研修期間でしたが、いつの間にか1年に、そしてもう2年に延長。そして今度は海外?なぜかどんどん延長に延長が重なっています。ここから済生会の上司と、和田教授をどういうふうに説得するのかの緻密な作戦会議が始まるのでした笑
2025.11.25 - 土田先生が優秀論文賞に選出(日本蘇生学会)
土田先生が日本蘇生学会にて優秀論文賞に選出されました! おめでとうございます!
2025.10.21 - 第49回北海道救急医学会学術集会が開催されました
第49回北海道救急医学会学術集会が開催されました! 当院からは若手医師による発表が複数ありました。お疲れ様でした!たくさんの興味を引く演題が多く、たいへん学びになったことでしょう。
さて、昨年度から一緒に働いている救命士のお二人も、本学術集会で座長・演者を務められました。院内救命士の方々がいることで、患者移送や様々なタスクが円滑に進み、とても助けられている現状です。 彼らの報告が、たくさんの方々の感銘や新たな取り組みに結びついていけば、いいなと思うばかりであります。
お疲れ様でした!
2025.9.28 - 最近の医局の様子
最近の医局の様子を報告していなかったので報告しようと思いました。 すっかり札幌も秋ですね、1年があまりにも早すぎます。この期間は特に当医局としては大きなレクレーションイベントはなかった様ですね。 脱出ゲームに参加する会や、ディズニーに行く仲良しの会はあった模様で、もし面白そうな活動レポートが手に入りましたらご報告いたします。
9月13日に、救急医師、救急集中治療部看護師、救急病棟看護師、救急薬剤師、救命救急士の合同飲み会がありました。 自分は出張終わりに合流する予定で、どの程度の人数参加なのか不明でしたが、まさかの大人数でびっくりしました。忘年会…..???? 勤務の都合上、なかなか大人数が集まることも稀なので、貴重な会だったと思います。 見学に来てくれる研修医の先生もちらほら来てくれています。当医局のスタッフ同士の仲の良さが伝わってくれればいいなと思います。
ぜひ救急領域に興味のある先生方、当医局は非常に雰囲気がいいと思っています(当社比)ので、見学にいらっしゃってください!
さて、私事ですが犬を飼いました。黒の豆柴ちゃんです。 当医局のHPを私物化する予定はないのですが、もしイベントがなかったりあまりにも可愛い瞬間が手に入りましたら、ご紹介いたしますね。
2025.9.27 - 高橋正樹先生の論文
高橋正樹先生の大学院での研究が英文誌に採択されました!多数の論文でも引用されるような、非常に注目度の高い論文となっています。
高橋先生、おめでとうございます。以下、ご本人からのメッセージです。 (論文詳細はこちらのページ でご紹介)
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大学院生として2022年より取り組んできた研究を、このたび論文として報告することができました。本研究は医化学教室でのテーマであり、畠山鎮次教授、渡部昌先生の全面的なご指導とご支援のもと、分子生物学の実験スキルを基礎から学びつつ進めてまいりました。研究対象は、これまで自分が取り組んできた分野とは大きく異なる「タンパク質の分解経路」でしたが、新たな視点を得るとともに、他分野への応用可能性を見出すことができました。研究成果については高く評価していただき、北海道大学からのプレスリリース として公表される機会にも恵まれました。 この場をお借りして、ご指導くださった医化学教室の先生方、そして研究時間の確保にご理解とご協力をいただいた救急医学教室の皆様に、心より感謝申し上げます。
2025.9.23 - 千葉臨床工学技士さんからのコメント
前回記事の臨床工学技士千葉さん論文投稿に関して、ご本人からコメントをいただきました。
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この度、修士課程在学中の研究を海外の学術誌に投稿する機会を得ることができました。 救急医学教室としては初めてのコメディカルの大学院生として、和田教授、水柿先生、土田先生には多大なるご指導を賜り、ご迷惑をおかけすることもありましたが、無事に形にすることができ大変嬉しく思います。 今回の経験を糧とし、今後さらに精進して新たな研究に取り組んでまいりたいと考えております。 末筆ながら、ご指導・ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
2025.8.26 - 千葉臨床工学技士さんの論文
救急・ICU領域で日頃お世話になっている千葉臨床工学技士さんの論文「Temporal phenotyping of neutrophils in post-cardiac arrest syndrome and extracorporeal membrane oxygenation-assisted resuscitation: a pilot study 」が、海外論文雑誌PLOS oneにパブリッシュされました。おめでとうございます!!
我々医員にとっても大変刺激となります。
2025.8.2 - 最近の出来事です
今年の夏は北海道にしては暑すぎますね、熱中症の患者も例年よりも多い気がします。市民の皆様におかれましては、なるべく涼しい環境で、水分をしっかりとってお気をつけくださいね。
ここ最近の出来事をご報告いたしますね。
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今年も参加したぞプレミストドームリレーマラソン2025
2024年度は騙される(?)形で代表をすることになりましたリレーマラソンですが、なんと今年も参加することとなりました。今年は残念ながら前日の激しい雨の影響で、屋外には出ず屋内のみのコースとなってしまいましたが1.4kmと一周の距離は短くなり(周数は増えたので総距離変わりないんですけどね)、急な坂もなくなったので走りやすかった印象です。
今年のすごいところは、なんといってもチームTシャツの存在と思います。写真をご覧ください。ビビットピンクに身をつつんだわれらチームです。
チームはなんと昨年よりも大きく順位を上げました。全員があまりにも速かった!今年も非常に強いチームでございました。
ちなみにその夜は、医局会の懇親会もかねて、20人弱でビアガに行きました。教授や医局長、説明会にきてくれた学生さん方も参加してくれて、楽しく盛り上がりました。
テレビで当医局が取り上げられたぞ
当医局はUHB放送「松本裕子の病を知る-シリーズ 移植という選択④ 救急医療の現場から(前編)」の取材を受け、7月27日に放送となりました。YouTubeにもアップロードされており、ご紹介とさせて頂きます。皆様どうぞご覧ください!
VIDEO
2025.7.11 - 棟方先生の海外学会報告
昨年度まで大学に在籍し、今年は砂川市立病院で救急研修をされております棟方先生より、海外学会報告を頂きました。 残念ながら写真のない、やや色味にかける内容になってしまいましたが、たくさん勉強された様で、許そうと思います(笑)
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かなり遅くなってしまいましたが、この度2025 Critical Care Congressに参加・発表させていただくという貴重な機会を賜りましたので、そのご報告をさせていただきたく存じます。なお、当方、普段より写真を撮る習慣がなく、今回もこの報告に掲載できるような、常軌を逸していない、まともな写真がないことをどうかお許しください。ちなみに当方、現在(2025年6月)は砂川市立病院で救急・集中治療に従事しています。
この学会集会はSociety of Critical Care Medicine(通称SCCM)が主体となって毎年開催しているもので、世界中の集中治療医およびそのスタッフが各々の施設での新規知見や研究結果を発表する場になります。僕が参加させていただいたのは2025年2月末開催のもので開催地は米国フロリダ州のオーランドというバカンスおよびテーマパークのメッカみたいな場所でした。自分の他に、当科随一のイケメン、吉田先生も参加し、北大からは計二名での参加でした。発表内容については、Chat GPTやClaudeといった現代の売れっ子AIにも引けを取らない圧倒的知識・経験を誇る当科のブレイン:前川先生ご指導の下、自分はECMOのBridge-to-Nowhereの症例報告を発表しました。
手を伸ばせば届く距離にディズニーランドやユニバーサルスタジオがあり、足を伸ばせばビーチリゾートもすぐそこという誘惑しかない魔境で「学会なんか放り出して今すぐ遊びにいきたい!」という気持ちを押し殺して三日間びっちり学会会場にいた当方ですが、頑張ればやっぱり報われるのですね、お陰で多くの学びを得ることができました。僕は特にcritical care ultrasoundの分野に興味があり、そのテーマにまつわる発表をメインに聞いていました。また、日本の集中治療、循環器領域においてはなくてはならないランジオロール(オノアクト®)が米国においてはつい最近officialに使用が認可されたばかりでランジオロールについての発表内容が多かったことは意外で驚きました。
集中治療におけるフロントラインに立つ先生方ばかりが集まるような場でのプレゼンテーションという貴重な機会をいただき、このような機会をくださった前川先生をはじめとする北大救急の先生方に対して改めて感謝するとともに、世界のトップランナーの先生方の話を聞いて改めて普段の臨床や研究に対してやる気の焔が灯った次第です。今後への糧として、日々邁進していこうと思います!あと、追記ですが、今度オーランドへはバカンスで行こうと思いました。
2025.7.10 - 高橋正樹先生が受賞(日本血栓止血学会急性期DIC研究推進助成)
この度、当医局の高橋正樹先生が、日本血栓止血学会急性期DIC研究推進助成の対象に選ばれました!!写真は受賞の時のものです。 若手の医師たちにとっても、きっといい刺激になったことと思います!おめでとうございます!!
2025.6.25 - 医局説明会開催
お久しぶりの更新になります。 宣伝が遅くなりましたが、本年度の医局説明会のご案内です!!!!お待たせいたしました。
7月19日(土)、8月23日(土)の両日開催です。ご都合の日程でご参加いただければと思います。
また、見学についてはいつでも!!お受けしております。三次救急の裏側や実際の勤務形態、若手の話を聞いて頂ければと思います!!
2025.5.7 - 救急歓迎会
5/1に救急科の歓迎会が開催されました。 救急科の専攻医師が3名、整形外科、口腔外科から研修にきてくれている先生、新人看護師2名、救命士1名と、あらたに副師長さんを迎え、よりパワーアップ致しました。
歓迎会には台湾から研究にきてくださっている林先生、研修でローテーションしている学生さん方も参加してくださったため、大変な大人数での会となりました。
このようなお酒の場では、普段の働いている姿ではない意外な一面も知ることができるので、みんなでワイワイできる環境は、大事だなあとしみじみ思うわけです。(押すとテキーラが運ばれてくる魔法の呼び鈴を連打したり、実は共通のゲームをしていたり、実は陸上部だからマラソン参加したい人などなど……)
今年度も、よりパワーアップした北大病院救命救急センターを何卒よろしくお願い致します。
2025.4.6 - 新・北大救急、始動!!
春の気配もようやく整い 心浮き立つ今日この頃。 我々北大救急部も、惜しい別れと新たな出会いを迎え、新体制がスタートとなりました。
新たに3名の救急専攻医を迎え、また他の病院で研鑚を積んだ先生方をお迎えし、万全の体制で今年度も救急医療に努めてまいります。ルーキーたちが、どのような救急医に成長していくのか、非常に楽しみですね。
さて、昨年で満期と思われましたHP編集担当業務ですが、田中が続投となりました。日々のぼやきにならないように、なお一層気を引き締めて更新して参ります。
2025.3.31 - 村下先生のESICM体験記
当医局員で勉強熱心である村下先生が、昨年スペインで開催されたESICMでの体験記をまとめてくれました。
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ご報告が遅れましたが、2024年10月にスペイン・バルセロナにて行われたESICM学会に参加しました。締め切り間近でしたが前川先生にお声がけ・ご指導いただき、これはぜひとも経験してみたい!と思い一つ返事で、ぜひやらせてください!とお願いし参加することになりました。 旅行は大好きですがスペインにはまだ訪れたことがなく、初めてのスペイン上陸となりました。バルセロナには数多くの有名な美味しいものや歴史的建造物がありますが、空港についてからはバルセロナのお隣の街、シッチェスに訪れることにしました。ここはバレアス海に面した海岸沿いの街で美しい景色とシーフード料理を満喫することができました。
翌日はバルセロナに移動し、サグラダ・ファミリアへ。未だ未完成ですがまもなく数年後には完成するとのこと。中はたくさんのステンドグラスがあしらわれていて幻想的な空間でした。
バルセロナ観光を満喫したあとは真面目にESICMの学会発表へ参加しました。窒息患者に対するアドレナリン投与が神経学的予後にどのように影響するのか、について発表しました。大きなデータを用いた研究だったため統計学的な分野の勉強も必要であり、勉強すべき内容も少なくありませんでしたが自分で今後研究し論文を書いたり、深く読んだりする上でもとても重要なことを勉強する素晴らしい機会だったと感じています。英語での発表にずいぶん緊張しましたがなんとか無事に質疑応答も終えることができました。
専攻医のうちからこのような海外学会への参加・発表という貴重な経験をさせて頂いたことを大変嬉しく感じています。今後も臨床の中で感じた疑問をぜひ積極的に、研究や論文執筆につなげていきたいと思います。
2025.3.26 - 日々の出来事 まとめ版
気付いたら3月も後半。2025年を迎えたのもつい先日のことのように思えます。HPの更新作業も、気づいたら数か月経過しており、最終更新もつい先日のことのように… さて昨年末のボウリング大会から、当医局のイベントが何もなかったかと、思いきや。たくさんのイベントがあったので、まとめてご紹介させて頂きます。(写真なくて、書くのを渋っていたのですが、イベント事の多い仲のいい医局ということを宣伝するために、あらためてご紹介)
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12月 救急大忘年会
救命救急センタースタッフと、救急科患者の一般病棟である2-2病棟で合同の、年末大忘年会が執り行われました。盛り上がった様子の写真を用意したかったのですが、ありません。(自分は勤務だったので、参加できなかったんですよね)
噂に聞くところによると、福原先生(今年のルーキー)がイベントを企画してくれたようです。~ある医師の写真を、第三者の方に見てもらい、その「印象」から誰のことを言っているのかを当てる~「印象ゲーム」なるものを開催してくれたようです。大いに盛り上がったようです。ちなみに「いつでも笑顔」「猫を飼っていそう」な医者は、誰だと思いますか?
忘年会自体は、大盛況だったようですよ。
1月 新年会
当医局では、新年度の人事発表の後、なじみのお店をお借りして新年会が行われます。今年のメニューはセリ鍋でした。(今年はことごとく仙台にゆかりのある一年でした。) またこの新年会に関しても、当日の司会役や席の用意などを任せてもらいましたので(任された)座席のクジに遊び心をいれさせてもらいました。 どうせクジをひいて、捨てられてしまうのであれば! クジに花の名前を、テーブルに花言葉を書いた紙をおいてみました。お洒落でしょう? 結果としては、あまり心に刺さってもらえなかったみたいです。むしろ探すの面倒くさいと辛辣なお言葉。
もし来年度の新年会、リベンジの機会があるのであれば、今度はクイズをクジに、答えを座席にでも用意してみようと思います。より苦情が来ること間違いなし。
会自体は大変盛り上がりました。写真はこれまた残念ながらありません。。。
3月上旬 スキー合宿 in ニセコ
2024年から、冬季にスキー合宿が開催されているようです。今年も漏れなく開催となりました。 1泊2日のスキー合宿で、基本的には自由行動。前日に滑り、合流するもよし。 自分は用事がありましたので、終わってからの合流になりました。思ったより遠かった(道まちがえました)。到着は22時頃になってしまいましたね。
ロッジを借りているのですが、屋外にはバレルサウナがあり、またロッジ自体も広く、ただ泊まるだけでも豪華だなあという印象。
サウナ部の部長でもある方波見先生がバレルサウナを用意して下さいましたが、これは今まで経験したこともないような大変魅力的なサウナでした。長時間入っていても苦にならない、不思議なサウナでした。バレルサウナ自体は購入することもできるみたいですが、家に置いたらもう何も置けなくなりそうなので、自分には遠く縁のない(円もない)話でした。
翌日は快晴の中、スキー/スノーボードへ。(自分は旭川に用事があったので、朝こっそりとおいとまし、旭川に向かいました。なので雪山には足を運んでおりません。)日中いっぱい滑り通し、解散となったようです。楽しそうな写真がたくさんありましたが、プライバシーの観点もふまえてゲレンデの写真にとどめておきます。
3月下旬 送別会
異動になられる先生方の、送別会を行わせて頂きました。それなりの人数が見込まれましたので、今回はホテルで行われました。ちなみにこの送別会も、身内の事情につき自分は参加できなかったんですよね。
異動される先生方には、ささやかですがお花を用意させて頂きました。札幌市内のお花屋さんで、素敵なブーケを作っていただき、贈り物とさせてもらいました。また、スタッフの皆様からメッセージを頂き、ささやかではありますが寄せ書き色紙を贈らせてもらいました。スタッフの皆様はご協力ありがとうございました。
どうやら3次会まで続いたようです。異動されます先生方が、たくさん楽しんで頂けたならよかったです。
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さて、まとめてイベントに関して報告させてもらいました。楽しそうな写真をつけることができなかったことが残念ではありますが…来年は、しっかりと写真をとることを忘れず。どうやらHP担当係は変わらないみたいなので!またたくさんご報告をさせて頂きます。
2025.2.12 - 土田拓見先生 フラテ研究奨励賞受賞
この度、当医局の土田拓見先生がフラテ研究奨励賞を受賞されました。 フラテ研究奨励賞とは、医学部同窓会の若手会員に対し、創造的研究の育成を資すること目的とした賞であります。 多数応募の中、土田先生が選考されました。おめでとうございます。
[受賞者コメント] 博士論文を中心とした成果を評価していただき、栄誉ある賞をいただくことができました。救急科の受賞歴は6年ぶり2度目で、前回の受賞は本研究を指導していただいた和田教授です。和田教授をはじめ、北大医学部を代表する先生方と同じ賞をいただくことができ大変嬉しく思います。 授賞式の後に行われた医学部同窓会の卒業生歓迎会では、大先輩の先生方から琴線に触れるお話がたくさんありました。偉大な先輩方からの薫陶を胸に、今後も世の中に貢献する研究成果を残せるように精進を続けたいと思います。
2025.1.30 - 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
昨年度もいろいろなイベントをむかえ、和田教授が就任となり、当医局にとっても大きな変革期でありました。HPも大きく改修し、古かった情報を更新している最中であります。(ただ、まだ完全に終わっていない分野もありますので、ここに関しては追って更新をすすめさせて頂きます。)
昨年度の忘年会の様子や、新年会の様子、つきましては今後迎える新医局員の方々のご紹介などは、追ってまた報告させていただきます。
本年も、北大救急を何卒よろしくお願い申し上げます。
2024.12.19 - ボウリング大会
1か月ぶりの更新です。一年の流れはとても早くて、あれよあれよと気づいたら年末ですね。
11月は末に救急科ボウリング大会が開催となりました。ボウリング大会は、夏の納涼ビアガーデン大会(気付いたら更新してなかった)の時の、飲み会の時の一声程度だったものなのですが、それが実現となったものです。 幹事補佐でしたが、当日勤務で参加できず… 悔しいので田中賞なる景品を用意させてもらいました。ただ、そんな心配は不要で、なんとも豪華な賞品がたくさん用意されていたとか!
医師、看護師、救命士、薬剤師、たくさんの関係者の方が参加してくださったようです。かなりの盛り上がりを見せたとか。企画しがいもありました。どうやら二回目の開催も、検討されている様ですよ。
ホームページの改修も順調に進んでおります。救急医を目指す先生方、興味のある研修医の先生方に、当医局の良い雰囲気や、必要な情報をリアルタイムに提供できるHPを目指していますので、今後も乞うご期待。
ボウリング、いいですね。でも今なら筋肉痛で、数日はまともに働けなくなるかもしれないなあと思います。昔はフリーで何ゲームも投げられていたんですよ。歳とったなあ。
12月は救急合同の忘年会と、1月は新年会と、毎月なにかしらのイベントがありますね。
2024.11.21 - 北大救急観楓会
こんにちは、北海道もいよいよ短い秋の季節を迎えました。秋を迎えたといっても、北海道の秋は短く、すぐに冬になってしまうんですよね。北海道大学も有名なイチョウ並木が紅葉を迎え、一足はやいクリスマスイルミネーションの様です。
たくさんの観光客の方が写真を撮られていました。 銀杏は美味しいのですが、匂いは強烈ですよね。昔、靴で踏んでしまって帰ったら、玄関がものすごいことになってしまった記憶があります。
さて、当教室では、11月1日に定山渓万世閣ミリオーネで観楓会が開催されました。医局の秋の恒例イベントで、スタッフ同士の仲(結束)を強める、貴重なレクリエーションの場となっています。
自分は遅れて(寝坊してしまって)合流となったのですが、一室に医師、看護師皆が集い、各々が持参したお酒やおつまみを楽しみながら、まったりと時間を過ごしました。
夕食は宴会場で美味しい料理に舌鼓を打ちながら。当医局のレクリエーションは、レクチャーを兼ね備えた勉強になるイベントでございます。(上司の先生が、大変によくイベントを考えてくれております。今年度もありがとうございました!) 写真は、参加してくれた初期研修の先生の今後のためにもなる医学的の場面。今後の診療で活きてくれることを願うばかりです。
宴会後は各々、サウナに入ったり飲み直したり。サウナ、とても良かったです。 翌朝は、自分は勤務でしたので朝一番で帰宅しましたが、朝ご飯も美味しかったとか。
毎年観楓会は企画されているようです。ただのレクリエーションだけではなく、レクチャーとしての要素も兼ね備えているのがうちのいいところだと思います。 楽しんで勉強できたほうがいいですもんね。救急に興味のある先生、是非来年はご参加ください!
11月はボーリング大会もあるとか。参加できないんですけど、写真もらえたら記事にしようと思ってます。
2024.10.20 - 第52回日本救急医学会に参加してきました
更新がご無沙汰しております、更新担当田中です。 10月13〜15日に仙台は国際センターで開催となりました、日本救急医学会に参加して参りました。当科からは和田教授をはじめ、熟練の先生から若手まで複数人が現地に赴きました。
北海道は秋の訪れを感じながら、コートを羽織っていざ仙台へ向かいましたが、仙台は日中の最高気温が25℃を超える残暑で、温かい格好をしたことを後悔するほど…(まるで救急医学会の熱量を反映したかの様…!!)
総会では演題を発表したり、ランチョンセミナーの演者であったり、パネルディスカッションの筆頭著者であったり、各々が様々な場面で活躍する学会参加となりました。 また、今年度の学会会場には家族連れでの参加も多く、Kids ERといったイベントも開催されていました。(国際センターの表には、救急車のデモやストレッチャーの体験なんかもあり、楽しそうなお子様をたくさんお見かけしました。)
当教室の初代教授である丸藤先生が演者、和田現教授が座長を務める、すごいキャスティングのランチョンセミナーもありました。満員御礼の大人気セミナーでした。 写真は終了後の先生方。大変貴重な公演、ありがとうございました!!
また、研修医の原先生も、当科で経験した症例に関する演題を発表されていました。堂々と発表する姿は、まさに救急医そのもの。たくさん発表の準備をされてきたのだということが伝わってきました。本当にお疲れ様でした!
ちなみに初日の夜は、お夕飯の予定のない先生方を招集させていただき、仙台名物の「せり鍋」を食べました。仙台でせりが有名だということを知らず(そもそもせりを知るところからのスタートでしたが…)またひとつ賢くなることができました。
3日間という短い期間ではありますが、各々が有意義な時間を過ごした、そんな学会であったと思います。学会会場でお世話になりました日本全国の名立たる救急の先生方、また来年もお会いできますことを楽しみにしております。
ちなみに、牛タンに関しては仙台空港の売店に売っていた弁当(¥1,600)を購入し、自宅まで持ち帰り、電子レンジで温めて食べたのですが、大変美味でございました。本場で食べればよかったと、若干の後悔を残してしまったことはいつかまた仙台で開催されるまで抱えて生きます。