WFSICCMレポート 富田先生2018.1.10
富田先生にもWFSICCM@リオデジャネイロのレポート作成してもらいましたので、UPしてみたいと思います。
11/8-11/10に開催された、WFSICCM@リオデジャネイロに行ってきました。乗り継ぎを含めると片道の移動に36時間を要し、3泊6日の長旅です。写真はフランクフルトからリオデジャネイロへの機内で撮影した日の出です。動けなくて苦しかったですが、景色はとてもきれいでした。

学会会場へ到着しました!1日目は方波見先生と太安先生のポスター発表でした。



終了後はお昼ご飯です。きれいな海辺に1㎞おきくらいに写真のようなお店が並んでいます。



夜は全員集合して宴会です。

2日目は板垣先生と富田の発表でした。
板垣先生の分は先生の手記で…ということで。
富田の発表は前川先生にいただいた演題のため、こんなにも広い会場での発表になってしまいました。発表は8番目だったはずですが、前の演者の皆さんが軒並み会場におらず、なぜか繰り上がって3番目くらいの発表に…。しかも前の演者の皆さんポルトガル語のスライドと発表で、係の人から『座長はポルトガル語で質問をするから同時翻訳ヘッドホンをつけろ』らしきことを言われ装着!

なんとか発表が終わりましたが、二人の座長から矢継ぎ早に質問が!聞き取れずにこの表情です(+o+)しかも結局質問は英語だったという…。

落ち込んだところ励ましてもらいました。

そして、次は澤村先生の発表です。こちらもほとんど演者がおらず、最終演者であったのにもかかわらず3人目くらいの発表でした(-_-;)


2日目の夜も全員集合して宴会です。ブラジルの料理はボリュームのあるステーキやポテトが多く、いつもおなか一杯でした。

3日目はブラジル観光にいきました。


きれいな海岸沿いとか街の中を歩いて、一大イベントであるコルコバードの丘へ!!
専用の電車があり、一気に丘の上に登ります。登山道もあるようなのですが、盗賊がいたりして危険だそうです。
リオの街を一望できる場所で、とてもいい景色でした。

そして大きなキリスト像です。一緒に行った先輩も神々しいです。

リオ最後の夕食です。ブラジルの名物料理であるシュラスコをいただきました。バイキング形式なのですが、座っているとまるでわんこそばのようにどんどんお肉がやってきます。最初は余裕でしたがだんだん苦しくなってきて、帰るころにはもうしばらくお肉を見たくないほどでした。写真はまだまだ余裕のある時です。

帰りも長い旅です。本当に長時間座っていると足がパンパンになります。エコノミークラスだし危ないですね。
成田に到着すると日本に帰ってきた安堵感が…。夕食は1週間ぶりの日本食!

ラーメンは日本食ですかね…?
食事や観光の写真が多くなってしまいましたが、貴重な発表の機会をいただいた丸藤教授、前川先生、長くお休みをいただいてしまい、残って当直していただいた皆さんに感謝です。本当にありがとうございました。