私たち救急科は、医療の最前線で活動しており、毎日が新しい挑戦と学びの連続です。 救急医療の現場では、予測不可能な症例に対して即座に対応し、命を救うために全力を尽くしています。
救急医療の現場では、一人の力だけでは完遂できない場面が多々あります。他科の医師、看護師、技師、そして全ての医療関係者と連携し、チームとして一致団結することで、初めて患者の命を救うことができます。一つの医療チームとして最善の治療を提供していく「協調と和」の精神が、我々の根幹を成しています。
北海道大学病院救急科では、研修医や医学生の皆さんに、多様な症例とともにチーム医療の大切さを体験できる貴重な機会を提供しています。救急医療に飛び込む準備ができれば、私たちと共に、協調と和の精神で、命を救う最前線で、チームとして一緒に高みを目指しませんか?
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2025.10.21 「日々の出来事 」ページに記事を掲載しました。
2025.9.28 「日々の出来事 」ページに記事を掲載しました。
2025.9.27 「業績紹介 」ページに高橋正樹の論文「PPM1D is directly degraded by proteasomes in a ubiquitination-independent manner through its carboxyl-terminal region.」に関する紹介記事を掲載しました。 「日々の出来事 」ページに記事を掲載しました。
2025.9.23 「日々の出来事 」ページに記事を掲載しました。
2025.8.26 「日々の出来事 」ページに記事を掲載しました。
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北大救急がテレビ局の取材を受け、その際の特集映像がYoutubeでも公開されています。救急医療の現場を知り、札幌の3次救急の要となる当院で一緒に働いてみませんか?
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OHCA Prognostic Scores
当科HPでは心停止蘇生後患者様の神経学的予後予測の参考となるスコアを一度に計算できるツールがご利用いただけます。皆様方の診療補助に是非お役立てください。
中毒物質測定のご案内
救急医学教室では、法医学教室と協力体制の上、中毒が疑われた患者様の中毒物質測定を行っております。郵送いただいた血清に対して測定を行い、結果をご連絡いたします。詳しくはこちらのページ をご覧ください。
臨床研究 – ICE-CRASH II
当科では日本救急医学会学会主導研究として、ICE CRASHⅡstudyを実施しております。詳しくはこちら をご参照ください。