
私たち救急科は、医療の最前線で活動しており、毎日が新しい挑戦と学びの連続です。
救急医療の現場では、予測不可能な症例に対して即座に対応し、命を救うために全力を尽くしています。
救急医療の現場では、一人の力だけでは完遂できない場面が多々あります。他科の医師、看護師、技師、そして全ての医療関係者と連携し、チームとして一致団結することで、初めて患者の命を救うことができます。一つの医療チームとして最善の治療を提供していく「協調と和」の精神が、我々の根幹を成しています。
北海道大学病院救急科では、研修医や医学生の皆さんに、多様な症例とともにチーム医療の大切さを体験できる貴重な機会を提供しています。救急医療に飛び込む準備ができれば、私たちと共に、協調と和の精神で、命を救う最前線で、チームとして一緒に高みを目指しませんか?
TOPICS
2025.3.26「日々の出来事」ページに記事を掲載しました。
2025.2.12「日々の出来事」ページと「業績紹介」ページに記事を掲載しました。(土田拓見先生 フラテ研究奨励賞受賞)
2025.1.30「日々の出来事」ページに記事を掲載しました。
2025.1.10「業績紹介」ページに土田先生の論文「カテコラミン製剤のシリンジ交換方法が患者の血圧変動に与える影響:単施設後方視的研究」に関する紹介記事を掲載しました。
2024.12.19「日々の出来事」ページに記事を掲載しました。
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OHCA Prognostic Scores
当科HPでは心停止蘇生後患者様の神経学的予後予測の参考となるスコアを一度に計算できるツールがご利用いただけます。皆様方の診療補助に是非お役立てください。
中毒物質測定のご案内
救急医学教室では、法医学教室と協力体制の上、中毒が疑われた患者様の中毒物質測定を行っております。郵送いただいた血清に対して測定を行い、結果をご連絡いたします。詳しくはこちらのページをご覧ください。